Nikon 1 J5 で撮る すみだ水族館
今回はすみだ水族館と東京スカイツリーでの撮影です!
東京に住んでいながら・・・これまでスカイツリーに行ったことがありません。
地方の知り合いから「スカイツリーってすごいね。都内在住なら当然行っているよねっ!」
・・・・「すみません、行ったことないんです汗」・・・こんなやり取りを何年もしていましたが、
ここにきてやっと行く機会ができました!
まずはすみだ水族館🐡
最近できたとあって、コンパクトながらなかなか見ごたえがありました。
連れが「水族館大好き」さんだったので、逆にリードされながら回りました。
今回は Nikon ミラーレス一眼 Nikon1 J5 での撮影。
浅草線で押上駅まで行き、階段を登ると「ソラマチ」だの、スカイツリーだの・・・訳が分からず進んでいくと、ここの4階にすみだ水族館🐡が現れます。
入場券を買って入場するとまず展示されているのが 自然水景 というゾーン。
ここには熱帯魚などを飼うときの水槽の水草がキレイに配置されています。
上の写真は床面に底面水草がビッシリで、よ~く見ると手長エビが沢山泳いでいます。
”連れ”とも「いい感じの絵だね」なんて言いながらシャッターを押していました。
水族館撮影はなかなか難しいですが、この写真の設定も明るめにして撮りました。
・絞り値 f/3.8
・露出 1/125秒
・ISO-400
・露出補正 +3.0
・焦点距離 11mm
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そんなこんなでシャッターを押していると、ガラス面に吸い付いた🐡が。
愛くるしさ満点です◎
続くゾーンは クラゲゾーン
こうしてみていると、クラゲも様々種類があるようです・・・。
アクアラボクラゲ研究室なんかもあって、飼育員が小指の先にも満たないクラゲを愛情深く育てたり、研究したりしていました。
このあたりで子供連れにも圧倒されながら進んでいくと アクアギャラリーです。
様々な魚が水槽に区分されて展示されています。
こいつはウナギかな・・・こっち見るなー、って感じな気分でした、汗。
さらに足を延ばすと 大きな縦長の水槽が立ち並ぶ サンゴ礁エリア
でもサンゴ礁だけではなく、大きな魚など様々な魚も泳いでいました。
この写真は愛嬌がありお気に入りです!・・・少し青みがかっていますが。
だんだん大きな魚が現れてきます。
わぉ!またこっち見てる、汗。。。「こっちみるなー」
自分が我が水槽の主・・・といった感じの風格があります。
・・・なので、目も合わせてもらえませんでした・・・。まあ目が合えばあったで、汗って感じなのですが。
こちらは打って変わって砂からニョキニョキ愛嬌よく顔を出しては隠れ・・・愛嬌ある恥ずかしがり屋さんみたいです。
写真を撮っていると、お互いに絡みあったりして楽しんで?います。
こちらも「自分だけ色が違うだろっ」って感じに水槽にへばりついて「自分アピール?」していました!
水槽を一通り眺めて進むと 東京大水槽 という実に大きな水槽がお目見えします。
サメやエイ、ウツボなどが悠然と泳いでいます。
スロープを下ると ペンギンエリア に差し掛かります。
我先にと泳ぎ回っているのもいれば、陸に上がって何を想うか・・・佇んでいる静かなのもいたり・・・かわいかったです。
水槽はとてもきれいで、スキューバの飼育員がキレイにバキュームクリーナーでごみを吸い上げたり床面を掃除していました。
同じゾーンに オットセイ や 江戸情緒にあふれた金魚が泳ぐ 江戸リウム なんているコーナーもあり、それはそれで楽しめました。
ストレッチングしながら遊泳するオットセイ
江戸情緒を外国人にも理解されるようワールドスタンダードにするとこんな感じなのかな?笑。
アクアリウム・・・忙しい毎日のひと時に、子供だけでなく大人も楽しめる都心の空間でした。
水族館での撮影は、フラッシュは厳禁なだけに、光量バランスを考えての撮影になりますね。
連れは、iPhoneでそれはそれできれいに撮影していました。
負けじとNikon ミラーレス一眼 Nikon1 J5 で撮影。
我ながらキレイに撮れたかなと感心しています。
次回は同日訪れた 東京スカイツリー🗼 の写真をお届けします。
最後までご覧いただきありがとうございます。