飛行機撮影 羽田空港 多摩川河口船上撮影 2017年7月

羽田空港は三方向海に囲まれているので、滑走路近くや離着陸コース下での撮影はなかなか難しいです。
というわけで、今回はクルージンズで飛び立つ飛行機を狙おうということで、
JTB主催の◇ 羽田空港沖「撮影クルーズ」 ◇ というツアーに参加して撮影してきました。
羽田空港沖UnderJETクルーズ☆JTB




このツアーは羽田空港国際線ターミナルにいったん集合して多摩川河口付近の《Haneda Airport Wharf 船着場》からクルーズ船に乗って滑走路近くを回遊するというツアーです。

今回は【1便目15:00発】(16時30分発もあり)で午後の離着陸機を狙います。
国際線ターミナルに集合してから、徒歩で《Haneda Airport Wharf 船着場》に向かいます。
初めてでしたので「どこに連れていかれるのだろう」と少々不安になりながら向かいます。

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環八通りに差し掛かると、2020年のオリンピックに備えての道路拡張工事箇所を抜けて、土手に向かうとクルーズ船乗り場らしき「のぼり」が見えてきます。

いざ船上に乗り込み出発します!・・・出発すると川沿いに航空各社の機体格納庫軍が見えてきて、いよいよ飛び立つ飛行機に・・・と胸が高まります。

滑走路が近づいてくると、眼前に飛び交う飛行機が飛び立つ様子が見えてきます。

通常はB滑走路~D滑走路~C滑走路と回るようですが、今回は波が高いためB・D滑走路のみの回遊でした・・・残念。
それでも、B滑走路から次々に飛び立つ飛行機を狙います。

 

 

 

羽田空港でここまで寄って撮影できるのは「船上ツアー」ならでは!!!

 

成田空港ほどの種類豊富ではないものの、国際線ターミナル増設されただけあって、様々な会社の機材が見られます。
羽田空港ならではのスターフライヤーの機材をはじめ、LCC各社の機材も元気よく飛び立っています。

 

BD各滑走路付近の回遊にとどまったものの・・・見応えのある船上飛行機撮影でした◎

羽田空港沖UnderJETクルーズ☆JTBは、2,500円と負担のない料金で利用できるのも◎です!
しかし・・・飛行機酔いはしない管理人が撮影が終わった帰りは少々船酔いしまして・・・
乗り物酔いする方は酔い止めの準備をお忘れなく!
船酔い対策に☆  【指定第2類医薬品】アネロン「ニスキャップ」 9カプセル

また今月も空きがあれば再搭乗しよっかなぁ~~~!

この度も最後までご覧いただきありがとうございます。

Nikon デジタル一眼レフカメラ D7200