エアフロントオアシス下河原の次は・・・ 伊丹スカイパーク
こちらもかなりの人気撮影スポットです。
去年の1月はここにかなりの時間張り付いて飛行機を撮っていました。
詳しくはこちら 《伊丹空港 2016年1月》
でもエアフロントオアシス下河原でかなり撮ったし、
駐車場も有料でどこに駐車しようかと、右往左往しながら・・・結局スカイランドHARADA寄りの「出入口4」というところに駐車して滑走路の南側(南エントランスから入って)で撮影。
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伊丹スカイパークは、滑走路に沿った細長~~い公園です。
ですから、離陸する機体や、逆に着陸する機体が滑走路を駆け抜ける様子をとらえることができます。
伊丹スカイパークでは、携行性抜群の望遠ズームレンズ Tokina AT-X 840 D 80-400mm F4.5-5.6 ニコン用 フィルム/デジタル一眼対応を使用しました。
千里川方面(南側)から遠めに見えてくる着陸機をとらえたく、純正55-300mmからTokina AT-X 840 D 80-400mm F4.5-5.6 ニコン用 に変えて撮影しました。
テレ側が今ひとつパッとしないTokina AT-X 840 D 80-400mm F4.5-5.6 ニコン用 ですが、明るく撮れるこのレンズに頑張ってもらいましょう。
そうこう勘案しているうちに・・・JAL機が飛び立ちます。
ちょうどエアフロントオアシス下河原の方に向かっていく感じです。
一年前の伊丹空港での撮影では、Tokina 旧型80-400mmのテレ側はまあまあ撮れていたのですが、新型のTokina AT-X 840 D 80-400mm F4.5-5.6 ニコン用 ですと、やはりテレ側でノイズ気味かな・・・。
離陸機のしばらく後に、今度は南側となる千里川方面から着陸機が舞い降りてきます。
続いてJ-Air機も元気よく飛び立ちます。
そして・・・な、なんと、これは天草エアラインではありませんか!!!
これまた珍しい機材に遭遇できました。
天草エアラインは確か、この機材1機で頑張っているのではなかったでしょうか?!
天草エアライン導入機材 ATR42-600
伊丹空港にはJALやANAといったフラッグエアーだけでなく、J-Airや天草エアラインなどローカルエアラインの機材も飛び交っているのも飛行機撮影の聖地たる所以の一つかな。
下河原から、ここ伊丹スカイパーク・・・と、かなりシャッターを押し続けました。
そろそろお昼の時間なのでいったん退散します。
次に目指すは、いよいよ千里川土手へ。
ダイナミックな写真をお届けしたいと思います・・・乞うご期待。
最後までご覧いただきありがとうございます。
にしても、Tokina AT-X 840 D 80-400mm F4.5-5.6 ニコン用 ・・・携行性が抜群なだけに、テレ側がもっとしっかり撮れると魅力的なレンズですね。